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2007年8月24日 (金)

コツコツ起業 実践2 住所について

 実践1では、レンタルサーバーを使用してのサイトの作成を紹介しましたが、起業を目標としたサイトであれば、サイト運営者の名前、住所、連絡先などの情報を掲載する必要が出てきます。

 サイト運営開始時点では、そこまで重要では無いにしても、今後、ネットショップの展開を視野に入れると販売者の表示は必須ですし、そもそも起業目標のため会社の登記用の住所が必要になります。

 今、持ち家に住んでるから家の住所を使用するだとか、両親などの家の住所が使える、賃貸住まいだが大家さんが寛容なので自宅の住所が使えるというのであれば問題ありませんが、通常であれば会社を運営する目的で借りた事務所などでなければトラブルになりかねません。
また、事務所目的で借りた場所でも会社の住所として登記不可の場合もあるので気をつけなければいけません。

 さて、将来的に登記するすることも視野に入れて住所を確保するとなると、どうすればいいでしょう?

 安い事務所用の賃貸物件を借りればいいのでしょうか?
安いと言っても家賃4,5万円、敷金、礼金1,1で仲介手数料家賃の0.5カ月分だとしても20万近くかかってしまいます。

 これはちょっと高すぎますね。まだまだ利益が出るかもわからないのに無謀です。最近では、レンタルオフィスという2畳程度の事務所用スペースの賃貸もあります。ツカサ のレンタルオフィスが有名ですね。

 しかし、ここでも安くても月額2万円程度はします。まずはサイトの運営用と登記用だけなので、そもそも事務所はいらないはずです。

 そんなニーズに答えるサービスがありました。バーチャルオフィスです。住所のみ貸してくれます。その他、FAX転送や郵便物転送、電話代行などなどバーチャルオフィスはコツコツ起業の方針に非常にマッチしています。

 私は株式会社Karigo様を利用させていただきました。こちらのサービス、ホワイトプラン は、個人名での使用は初期費用2100円、月額2100円と格安です。サービス内容は、

・住所の利用、郵便物・小包の代行受取、転送、保管
・法人登記、支店登記、個人事業主としての住所利用 

 などが可能です。まずは個人で登録しておいて必要になったら法人で登録し直せば良いでしょう。ちなみに手続きはサイトから申し込んで、身分証明書をFAXか郵送で送って、支払いを済ませるだけです。

 私は、FAXで身分証明書を送って、支払いはクレジットカードを使用したため2日で登録できました。

 なお、バーチャルオフィスの住所利用にあたって気をつけなければいけない点があります。それは、バーチャルオフィスの住所を多くの人が共有して使っているということです。

 検索エンジンなどで住所を検索されると該当住所で登録されている法人や個人が沢山出てくるということになりかねません。そこでサイトでの住所表示は画像で表示したり、住所の書き方を工夫して他の住所と被らないようする工夫が必要です。

 住所が重要になってくる方は、月額料金が多少上がりますが一人一住所を提供しているバーチャルオフィスを利用するのもいいかもしれません。

 実際、起業するとなると住所以外に必要なものは色々出てきますね。
コツコツ起業では、可能な限りコストを抑え、利益がコストを上回るような状態でコツコツやっていく方法を紹介していきたいと思います。

 そのため収支など可能な限り公開していきたいと思います。次回は現時点での収支などをまとめてみたいと思います。

 

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